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会社情報

Our Mission

革新的技術で次世代エアモビリティ用発電機、
宇宙用ロケット用エンジンの開発を通して、
”宇宙”および”世界の空”の
新たな可能性を切り拓きます

SAFや水素燃料による
ガスタービン発電機、
LOX/LNGを用いた
ロケットエンジンの開発により、
脱炭素社会と空輸・宇宙輸送の
両立を目指します

航空宇宙分野において
実績豊富なエンジニア集団が、
高速回転機械と燃焼技術における
卓越した技術力を発揮
し、
ものづくりを超えた
新たな産業の創出に挑戦します

Message

代表メッセージ

代表取締役社長 CEO

田邉 敏憲

長らく日本銀行で産業調査を行う中で、日本には優れた要素技術がある一方で、自動車以来大きな産業を生み出せていないことに危機感を感じていました。
JUIDA(Japan UAS Industrial Development Association)との出会いを経て、航空機動力は「エンジン」、垂直離着陸・マルチコプター制御には「電動」、産業用には「重量物搭載・長時間飛行」の空モビ(大型ドローン/空飛ぶクルマ)が不可欠と知り、ガスタービンエンジン駆動発電機=ハイブリッドエンジン開発を着想しました。
この開発過程で、小流量燃料でも失火せず水素燃焼逆火100%フリーの新型燃焼器開発に成功、また超高回転小型タービンと一体化できるハルバッハ界磁型発電機(モータ)の開発にも成功しました。これら革新的小型推進システム(=SIPS<Small Innovative Propulsion System>)は、宇宙空間と大気圏を往き来する再使用型小型ロケットエンジンにも不可欠なため、当社の事業スコープは空モビ(地上軽量可搬型発電機にも転用)に加え、小型ロケットエンジンさらにはOTV(Orbital Transfer Vehicle<宇宙空間輸送機>)開発にも拡大しています。
空モビ、HAPS(High Altitude Platform Station<成層圏通信プラットフォーム>)機体、再使用型ロケットエンジンなど広く航空宇宙空間のSIPSメーカー・サービス企業として、日本に自動車以来の大きな航空宇宙産業を生み出すべく、このたび宇宙戦略基金などの制度活用にも本格参入しました。多くの皆様方の結集を期待しています。

Executive

役員

  • 代表取締役社長(CEO)

    田邉 敏憲

    • 日銀出身
    • 大学学長歴任
  • 最高技術責任者(CTO)

    太田 豊彦

    • IHI出身
    • H-IIロケットエンジン開発
  • 社外取締役

    五百部 達也

    • 五百部商事有限会社社長
    • ドローン開発
  • 社外取締役

    柳澤 茂

    • 五光物流株式会社監査役
    • ドローンスクール運営

Company profile

企業概要

社名 エアロディベロップジャパン株式会社
設立 2018年7月
代表者 代表取締役社長(CEO)田邉 敏憲
資本金 1億円
所在地 東京都小金井市中町2-24-16
農工大・多摩小金井ベンチャーポート306号室
従業員数 12人

Partnership

パートナー会社

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